LADYISM

書く練習

頑張り方

今までの私はエネルギーを小出しにして、1日のうちずっと長く仕事をするやり方だった。

 

けれど、『ガッ!』と1時間集中して5分休んで、という頑張り方をすると効率がいいし覚えていることやひらめきも多い。

お腹も空く。夜も、ものすごく疲れて眠くなる。

 

しっかり集中して、しばらく休む。

 

やったことを自分のもの・スキルにするにはこのやり方はとても良い。

今をとるか未来をとるか

自分が今心地良くいられて幸せなことは一番良い。

 

でも将来の自分の目標の為に、今は少しキツくても、自分を律して奮い立たせることもまた心地よい。

 

どっちが良いということもなく、どっちも素晴らしく、自分にとっての幸せとは何かを今一度考えてみる。

 

(私は今の幸せも未来の幸せも両方欲しいけど)

自分にとってプラスになる

『今のままで幸せ』という気持ちは正直ある。

のんびりと心穏やかに過ごすことが好きだ。

 

でもそれは自分だけの幸せであって、

その、自分の幸せを確立する為に必要な人がいて、その人が『今のままでは幸せではない』というのであれば。

 

私がその人の考えを理解する必要がある。

それはその人の幸せに繋がり、結果的に私の幸せにも繋がる。

人間として成長できるし、今の私ではない私になれる。

それは楽しく素晴らしいことだ。

メリハリ

プライベートと自営を両立させるには

半ば無理やり外部から枠を決める必要がある。

何時に必ず寝る、とか。

 

人間はほっておくと怠けてしまう生き物だから、自分を律する為に決め事はどうしても必要なのだ。

議論中

議論や会議中に『あれ、なんか気持ち悪い…問題がありそうな気がする…』と思って、

『この決定には問題があるので、もう一度考え直した方がいいと思います』と言ったとする。

 

『では何故、あるいはどこに問題があると思いますか?』と尋ねられたとして、

 

『何故かは説明できないんですけど、気持ち悪い気がするんです…』ということに何の意味があるだろうか。

何故気持ち悪いか、何が問題と感じたのかを相手に説明できなくてはいけない。

 

自分が何を問題と感じているのかを、相手は知るわけもない。

それを知ろうと質問をしてきているのに、その聞こうとしてくれている相手に対して、『説明出来ないけど、問題がある気がする』という返答は、相手を馬鹿にしている以外なにものでもない。

 

よりよくする為、問題を解決する為の努力を怠っている。

 

2人でつくる

パートナーは未来をつくる材料を沢山生み出すことが得意な、夢を見させるアイディアマンだ。

 

私はその未来の材料の配分や、順番を組み立てて繋げて整理して決めるのが得意だ。

 

真反対の部分もあって、似通った部分もあって、パートナーとの仕事は本当に楽しい。

 

お互い1人では出来ないことを2人で組み立てていく作業ができるということは、恵まれているなと思う。

 

これからもっと、2人じゃなくて更に沢山の人と未来をつくっていきたい。

ひとりでは頑張れない

学生時代や20代前半は

ひとりでも頑張れた

その分擦れて尖ってた

 

今は2人で支え合って生きることが

心の成長と安息を同時に感じられて楽しい

 

それからもっと

たくさんの人の為に頑張れるようになって

 

最後にまた

自分だけの為に頑張って死んでいく