LADYISM

書く練習

お茶のお兄さん

中国では絶対にお茶が欲しい、

と思いながら散策。


優しげな中国のお兄さんが
鉄観音ジャスミンに烏龍に
色々試飲をさせてくれた。

 

凄く温かな接客だったし、
日本人なので盛られてお会計かな〜

と思いきや、
別のところで見かけた同じお茶も同じお値段で、
きちんとお店を回していけるだけの利益で経営されていたことが分かった。

 

ごった返した路面店の中で
そのお茶屋さんは凄くスッキリとした

シンプルなお店で、
お店の形容としては少し変だけど、
『凛』とした空気感漂うお店だった。

 

 

彼のお店がこれからも繁盛しますように。