今どんな花を咲かせているかが命
過去の功績にすがることなく
まだ見ぬ未来に過度に期待せず
今やるべきことを見つめてしっかりと努力する。
そういう驕ることのないひたむきな姿は美しいし、人の心を打つ。
『満足するな、貪欲に生きろ』という熱い姿勢は私のスタンスには合わない。
けれど、『満足するな』というのは、『いつまでも学ぶ心を忘れずに』という意味では理解できる。
今、自分が人様に見せても恥ずかしくない花を咲かせているかを見つめよう。
小さくてもいいから、一生懸命に咲かせた花が美しい。
そりゃあまあ大輪にこしたことはないけど〜。