人は、人を生きる
性別とか役職とかを生きる前に、
人は、人を生きる。
自分を生きる。
シンプルな事だけど、社会でもがいているととっても難しいことに思えてくる。
私は、自分なりに見つけた自分の中だけの枠や基準があるから、ペースが崩れた時そこに収まればだんだん心は治癒するんだけど、男とか女とかお父さんとかお母さんとか課長とか部長とか大きなぼんやりとした基準の中(普通とかいう幻想の中)にいると自分がだんだん見えなくなってきちゃうんだよな。
というか、そちら側から自分を見つめても何にも見えてこないんだよな。
だから私は性別のことでぐずぐず考えるのをやめたんだ。
そっちから入らずに、自分主体で社会を見たら、なんかとてもシンプルだよ。
自分がどうしたいか、好きか嫌いか、醜いか美しいかだけ。
社会から見た自分だと追っつかないから、ひとつの、自分という人間を生きることから地道にやっていけばいいと思う。
意味わかんね〜!