一緒にいて楽なのは
『気遣いをしてくれるけど、気を遣った分だけ相手にも同程度の気遣いを求める人』より
『そこまで気を遣ってくれるわけでもないけど、その分こちらにも気遣いを強要しない人』が好きだし、友達にもそういう人の方が多いな。
自分が気を遣いたければ遣えばいい。
遣いたくなければ遣わなければいい。
パートナーのお父さんが明らかに後者で、一緒にいて割と心地よいなと感じた。
最近考えたこと。
気の遣い方
私はまだまだ未熟だなあと思った。
自分では気を遣える方だと思っていたのだけど、人数が多くなった時に頭の回転がストップして全く気が遣えなくなるということに気付いた…。
会社とかではこれ重要で、部下の立場でも必要かもなんだけど、全体をまとめる立場になってくると小さなほころびに気付けるようにならないといけないと思っていて。
ということを親戚のお盆の集まりでしみじみ感じるのでした…。
順序
あることを見ていて思ったのだけど、物事にはやはり順序というものがあるなと思った。
思いつきだけで行動して相手に迷惑をかけることはよくあって、大抵、時間が解決するとか、なんとなーくやっちゃったら周りの人が渋々うまくいかせてくれた、とかなのではないだろうか。
怖くても逃げずに、自分で筋が通っているかよく考えた上で相手と関わる必要がある。
家に留守番してもらう
お盆なので明日から帰省なのですが、
我が家ではいつも出発の前日は掃除をしっかりやります。
帰った時家が散らかっていると、どうしても良い気持ちにならないので。
立つ鳥跡を濁さず、とは少し違うんだけれど家から出る時や、会社から帰る時などは物をキチンと整えたり掃除することで安心する。
散らかった部屋より綺麗な部屋の方が泥棒がはいらなそうな、それくらい微妙な感じなんだけど、やっぱりやった方が気分が良い。
家具に留守番していてもらう感じかな。
家を出る前の掃除オススメです。
自分の尺度と人の尺度
わたしが下品と感じることと
人が下品と感じることは違っていて
どっちがどうとかを討論するのはナンセンスだ。
決めるのは自分の中にある基準のみ。
結局はシンプルに好きか嫌いかだけなんだと思うので、嫌いなものは何故嫌いかをスッキリ理解して、好きなもののシェアを色んな人とできると楽しいし知見が広がるね。
自分でやってることだから
台風、いやですね。
いやだけど、自然の事なので人間側が融通をきかさなきゃいけないんですが、人間にも仕事というものがあります。
台風が来たら濡れたくないし、帰られないのも困るし、何より下手すると命も危ない。
でも。
今思えば、台風だからこそおじいちゃん達が田んぼの様子見に行くとか当たり前なんだと思う。
昔はそんな気持ちなんて分からずに、『危ないし雨なんだから家にいればいいのに!!』って思ってた。
けれども、丹精込めて育てた自分の子供みたいなものだよ、自分で責任持ってリスクとってやってる人は田んぼの様子、見に行っちゃうよね…。
きっと、放置なんてできないんだろうな。
自分でやっているという自覚があれば、周りの状況は二の次です。
愚かな選択かもしれないけど、私はきっと明日も雨ざらしで事務所に行きます。