LADYISM

書く練習

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

開くと痛い

思っていることを相手に伝えられる人って、どのくらいいるのだろうか。 そして、そうすることを善しとしている人はどれくらいいるのだろうか。 世の中には本当の事なんて知りたくないという人もいる。 真実はどちらでもよくて、本当の気持ちを相手に伝える事…

繊細さの度合い

中学生の頃にジャズダンスに初めて触れて、 それまでのネガティブで自己嫌悪しかしない私は吹っ切れた。 今までの自分より、自分のことがもっと好きになれる感覚は、すごく気持ちが良かった。 中学のクラスの出し物でダンスの振り付けを任された。 私は根暗…

色んな家族の形

私の家族は仲が良い。 でも昔からめちゃくちゃ仲良しだった訳じゃなくて、それなりに紆余曲折ありました。 家族といえど自分以外の人の集まりなので、何かしら問題は出てきます。 いっぱい泣きました。 いっぱい泣かせました。 大嫌いな時もありました。 で…

男のための自分

最近自分に少し失望したことがある。 今までもどこか心の片隅では気付いていたんだろうけど、見て見ぬふりをしていたのだろうかな。 オリバーというディズニーの映画に出てくるジョルジェットという犬が歌う歌詞で 『他人の為に進んでポーズ、毛並みの良さ、…

今日だめでも明日生きる元気

今日いっぱい泣いても 怒ってしまっても ひどく後悔しても 自分に失望しても 美味しいものを食べて ちょうど良い湯加減のお風呂に浸かって 好きな香りを焚き 静かな音楽を聴きながら 綺麗に整えたベッドで眠る。 上の方法は私が好きなやり方だけど そういう…

びしょ濡れ

傘をささずに自転車に乗って帰宅した。 顔に服に容赦なく降りかかる雨に童心に返る。 そんな風にするのは小学生以来で、学校の帰り道によくやっていたことを思い出して、ノスタルジックな気分になってしまった。 ノスタルジックというやつは、思いっきり楽し…

人は木

木に一つとして同じ木がないように 人にも一つとして同じ人はいない。 木のように小さな傷を作りながら、 何度も枝を折られながら、 幹を少しずつ太く、枝を少しずつ伸ばす。 木は人だし、人は木だ。 頑丈になる必要はない。 木のように強くしなやかに、現実…

読者さん

これまでもコンスタントにブログを読んで下さっている人はいると思うんだけど、今日初めて読者さんがブログについて、めちゃくちゃ嬉しかった。 本当にありがとうございます。 自分が思った事などを書きはじめてしばらく経ったけど、こうやって誰かの目に入…

悲しい縁

好きなものが同じ人同士仲良くなるのは楽しいし、もしかしたら他に違う楽しみも一緒に楽しめるかもしれないな、って思う。 今日『好きなものが同じなのもいいけど、嫌いなものが一緒の方がもっと仲良くなれる』っていう言葉を目にして、すごく悲しくなった。…

私は見られたくない

あまりジロジロ見られたくなくて、 オールUNIQLOの服で電車に乗っていても、 ぺったんこの靴を履いても、 どうしても見られてしまう。 チラチラ見る人、ニヤニヤ見る人、ジッと見つめる人、2人でこそこそ話しながら見てくる人。 お化粧がまずいのだろうかと…

あやまる練習

根拠のない自信は、私をよく守ってくれる。 でも自分を守るものは、時々人を傷つける。 だから、時々根拠の無い自信は曲げられるようになろうと、あやまる練習をしている。 あやまることと、ありがとうございます、をセットにして伝える。 前を横切ったり、…